今日は桐の丸太を見に行ってきました。
検品及び数量の確認をしましたが、肌寒い時雨れる中ではちょっと
大変でしたね。
今回は新潟県の西山産の原木だったのですが、良いものも中にはありましたのでまあまあだったという感想でしょうか。
周囲の木々もだいぶ色付き始めてますので、今月中には製材して板干しを完了したいですね。
雪が降るまでに・・・。
浅野タンスは桐箪笥の生産量日本一を誇る新潟県加茂市のメーカーです。桐一筋、古来から受け継がれた匠の技を背景に、お客様に喜ばれる桐製品をお届けします。全国の展示会でお待ちしております。
本日は古タンスの再生が終わりましたので載せてみました。
わかりやすいように、古タンスの画像があれば良かったのですが
撮ってなかったので、更生後のタンスのみでご容赦願います。
状態はあまりよくなかったので、タンスの周りを新たな桐で包み直しました。この作業工程の方が削り直すよりも綺麗に仕上がります。
また、金具は取替え、裏板は張替え、更に天丸仕上げにしており(これが手間かかります。)新品と言ってもいいぐらいに再生しました。
桐タンスは半永久的にご使用が可能ですから、いくら古くなっても
捨てないでおいたほうがよろしいかと存じます。
お見積もりは無料ですので、弊社が行ける範囲であればいつでも
お伺いさせていただきますので宜しくお願い申し上げます。
本日は帯たんすをご紹介いたします。
帯たんすというと、「なんて贅沢な・・」と思われるかもしれませんが、
結構お問い合わせが多いですし、購入される方も年間5〜10組ほどいらっしゃいます。
画像の帯たんすは「倉庫市」の展示会に合わせて製作した新商品です。
内部の帯板は14枚(1枚あたり2〜3枚の帯が入ります。)ありますので
相当数の帯が収納できます。
また、普通の衣類なども入れられますので、帯だけの収納にこだわる
必要はございません。
ちなみに画像にある帯たんすのサイズは
W850 D460 H1750 です。
このような帯たんすの他にも、弊社にはさまざまな桐たんすがありますので
続々とご紹介していきたいと思っております。
ご期待下さい。
本日は伝統工芸士の斉藤敬二をご紹介します。
ようやくですね・・・。
昭和29年(1954)生まれ(佐渡市出身)
平成3年(1991)浅野タンス 入社
経験年数 27年
入社と経験年数が合いませんが、
弊社に入社する前に何軒かの桐タンスメーカーに従事していたので
そのようになっております。
伝統的桐タンスを得意としておりますが、何でもこなせる職人です。
また、空手の有段者ですのでなかなか強いですよ。
さて、伝統工芸士3人をご紹介終わりましたので、
次から新たなネタを探さないといけません。
本当はもうちょっと引っ張りたかったのですが・・・
まだ弊社には様々な職人がおりますので、
そこら辺を載せていけば、まだネタ切れにはならないと思いますので、
宜しくお願い申し上げます。
11月1日から始まる「倉庫市」の告知を致します。
タイトルに「?」とありますが、シリーズ化にしてタップリと
宣伝したいと思いますので、どうかご容赦の程・・・
今回は、「倉庫市」のDMハガキを載せてみました。
このハガキは弊社のお客様に郵送しておりますので、
来週あたりお手元に届くかと思います。
さて、「倉庫市」はこの時期に開催するようになって、
今回で5回目となります。
年に一度だけの浅野タンスの総力を挙げての展示会でして、
わかりにくい場所にもかかわらず毎年多くのお客様にお越し頂いてます。
(弊社の地図はホームページ上から検索できますのでお願いします。)
今年も多くの商品を展示致しますので是非ともお出掛け下さいませ。
「倉庫市」のさらに詳しい情報はまた次回に!!