雨の中の配達

再生たんす

昨日とは打って変わって今日は雨・・・
おまけに風も強く配達には最悪の日でしたね。

桐タンスは水や油などが付くとシミになりますので、雨の時の配達は結構気を使います。。。

再生した桐たんすを2本、新潟市内に納めてきました。

新品に生まれ変わりました。

冬が近づいてます・・・

  • 風景

12月に入ってますがこの時期としては比較的良いお天気に恵まれております。
しかしながら確実に冬が近づいていることは確かですね。。。

でも夏よりはマシかな・・・と思うしかないかな。

ちなみに画像は会社周辺の風景を収めました。
夕焼けが綺麗でしたので・・・

加茂市ふるさと物産展 IN日本橋

加茂市ふるさと物産展

昨日まで東京・日本橋にて地元・加茂市の物産展でした。
本日はその模様とそれぞれの商品をご紹介いたします。

加茂市金子米店
加茂市で採れたコシヒカリです。魚沼産と比べても味はそう変わりませんし値段はリーズナブルです。

加茂市きも乃や
綿100%で加茂縞のコートや小物など種類豊富です。

加茂市うのもりや
100年の歴史をもつカルルス煎餅は根強い人気です。

加茂市のお酒・加茂市あめ友
奥は加茂市のお酒です。甕覗(かめのぞき)は人気あります。
手前は「あめ友」の代表的な菓子である「朱鷺の子」「うす氷」「雪椿」
です。

JAにいがた南蒲 ル・レクチェ
フルーツの王様といっても過言ではないル・レクチェ。
ラ・フランスとは全く違う食感・風味です。この時期にしか食べられません。

日本橋
毎回そうですが、今回もたくさんのお客様に恵まれました。
ありがとうございました。
また次回も宜しくお願いします。。。

着物チェスト

着物チェスト

今日まで東京・日本橋にて展示会でした。
たくさんのお客様にご来場頂きました。ありがとうございました。

展示会の風景などは明日以降にご紹介するとして、
画像は本日配達してきました着物チェストです。

埼玉県のお宅にて配達させて頂きましたが、この桐タンスは引き出しが浅いのでお着物はせいぜい2枚くらいの収納です。
そのためお着物がシワになりにくく痛みにくいという特徴があります。
また、金具がついていませんので非常にシンプルでリビング・洋間にもマッチすることでしょう。

しばらく留守します。

明日から30日まで東京・日本橋にて展示会のためブログをお休みしますので
ご了承下さい。

このブログをいったいどのくらいの人が見ているのかはわかりませんが・・

帰ってきましたら展示会の模様などをご報告できればと思っております。

浅野のからくり金庫箪笥

きれいになりました。

再生たんす

やっと撮れました〜。

今日は新潟市内に再生たんすの配達でしたが、
いつも忘れていたお客様の家での撮影がやっとできました。
ちなみに当然許可はいただいてます。

やっぱり、リアリティがあって良いですね。

25日から東京・日本橋のNICOプラザにて加茂市の物産展を開催します。
桐タンスは15本程度展示する予定です。
他にもル・レクチェ、お菓子、お米、加茂縞製品、屏風など展示販売します。
特にル・レクチェは東京ではもちろん地元新潟でもありえない値段で
販売しますので是非ともご来場下さいませ。

長野にて・・・

  • 風景

やっぱり寒かった・・・

今朝6時に会社を出て長野市へ配達に行って参りましたが寒かったですね。
新潟も寒いのですが湿気があるぶん、まだ何とかなるのですが、長野は空気が乾いているので刺すような寒さでしたね。
関東方面の寒さは新潟よりも厳しいと言う人は結構多いですね。

帰りに上信越道の小布施PAにて周りの風景を撮りましたが、
どこの山々かは全く分かりません。

とりあえず載せておきますのでご覧下さい。。。

洋服たんす 人気です。

洋服たんす

洋服たんす 内部

ここ1年ほど前から洋服たんすが売れています。
何故かはわかりませんが・・・。

展示品の洋服たんすが売れたので、新しく展示品として本日出来上がりましたのでご紹介します。

もちろん総桐ですので防虫・防湿の効果があり、毛皮やウールなどの衣類の保存には一番適しております。

サイズなどは幅を狭くしてロッカーのような感じで製作することも可能です。

ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

追伸
ただいま、千葉県柏市の「そごう店」にて展示会をやってますので
お近くの方はご来場下さいませ。。。

初雪観測。

寒いですね〜。

今冬の初雪が今日でした。
思ったより早かったです。

みぞれ交じりの雪なので積もる心配はありませんが、
来年の春までこの雪と付き合うと思うとめまいがしそうですが・・。

手間かかってます。

再生たんす

再生たんす

こちらの再生たんす。
結構手間かかりました。

まず金具を外す作業。数が多いので時間がかかりましたし、外しづらい金具でした。
それから金具のメッキ直し、たんすの補修、着色、金具付け、これがおおよその作業工程になります。

こちらの桐たんすの金具は、今ではまず同じものはありませんので、
そのままで生かしてお使いになることをお薦めいたしました。

ただ残念なことは、beforeを撮影してなかった事でしょうか・・・。

浅野のからくり金庫箪笥